新機能・メタデータモジュールの活用方法

2015.11.18

いつも「CMSお役立ち情報!」をご覧いただき、誠にありがとうございます。

さて、今回お伝えしたいテーマは、

『新機能・メタデータモジュールの活用方法』

です。

SEO対策のチューニングやOGP設定の際にも有効な 「メタデータモジュール」 設定方法を詳しくご紹介しますので、ぜひご覧ください!

メタデータモジュールの機能紹介

SEO対策は、メタタグのタイトルやディスクリプションなど、検索エンジンの傾向に合わせたメタタグ情報の調整が必要となります。またOGPは、SNSでシェアする際に表示される画像やタイトルの指定を行うため、メタタグ情報の登録が必要となります。「メタデータモジュール」は、これらのメタタグの情報を、URLごとにCMSからカンタンに設定することができる機能です。

設定できる項目や設定につきましては下記をご確認ください。

設定項目

  • 基本情報
    タイトルタグ、メタディスクリプション、メタキーワード、クローラー制御(noindexなど)
  • OGP設定
    OGタイトル、OGディスクリプション、OGタイプ、OGイメージ、Facebook APP ID、Twitterカード、Twitterアカウント
  • 追加タグ設定
    </HEAD>タグ直前、<BODY>タグ直後、</BODY>タグ直前

メタデータ設定について

  • URL単位でメタデータ設定を行います。該当のURLのみ適用されるため、下位階層へ適用する機能はありません。
  • タイトル、ディスクリプション、キーワードは、メタデータ設定の内容を優先して出力されます。
  • 未入力の場合は、テンプレートの定義内容で出力されます。
  • メタデータ設定の内容は、再構築後に公開サイトのみ出力されます。
    (編集サイトには適用されません)

なお、ページごとに上記の設定を行うことができるメタデータ設定につきましては、下記のマニュアルをご確認ください。

→参考マニュアル「メタデータ」はこちら

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