新たな顧客を開拓すると、まず最初は小さな案件から取り組みをはじめ、徐々に信頼を蓄積して「本丸」を目指すのが今も昔も変わらぬビジネスのセオリーです。ITコンサルだとシステムの軽微な改修から、印刷会社やマーケティング会社なら小冊子やSNSキャンペーン等から、徐々に取引を拡大していきます。
しかし技術が進化する中、いきなり「本丸」へ抜けられる裏道も生まれています。それが企業の情報発信の要となるWebサイト(ホームページ)の制作を請けること。これまではWebサイト制作は専門のコーディング知識やデザインスキルが必要でしたが、今はノーコード制作の時代。予めデザイン・コーディングが実装済みのCMS(Contents Management System)をベースに、パワポを操作するようにカスタマイズしていけば完成します。
「どんな顧客に、どんなメッセージを伝えるべきか」を議論しながら、クライアントと共に企業サイトを創りあげる中で、顧客理解は自然と深くなります。また情報発信の「要」であるWebサイトを押さえることで、そこを基点としたあらゆる施策の提案が可能となり、顧客LTVの最大化を実現できます。自社の提案に「Webサイト制作」を追加することは、想像以上のメリットがあるのです。
顧客の情報発信の基盤となる企業サイトを作るなら、万一の時も日本語でサポートしてもらえる「国産」CMSが安心。弊社が提供する「ant2 OEM」は、国内28,000サイト以上に導入され、あらゆる業種・規模の日本のお客様の「声」に磨き抜かれてきたサービスです。
その安心感と、高いデザイン性・機能性。そして何より「自由な名称・価格設定で売れる」点が喜ばれ、既に330社を超える代理店様が日々、自社の顧客にWebサイト制作のサービスを提供しています。
たとえば自社がペンギン広告社なら「ペンギンホームページ」など自由なサービス名称を掲げて顧客に提案ができます。また月額の仕入れ代(サーバ・ドメイン・システム利用料含む)は2,000円~4,000円程度で、そこに自由に自社利益を乗せて提供できます。売り先が増えるほど、毎月の固定収益が積みあがっていきます。
操作は簡単で、昨日入った新入社員でもサイト更新作業が可能です。画面をみながらダブルクリックや右クリックのマウス操作をするだけで、パワポ感覚でみるみるサイトができあがります。
操作が簡単ということは、提案側も利用側も、関わる人の学習コストがほぼかからないということ。新しい人が入るたびに操作の説明をイチからするような手間は一切必要ありません。一度納品すればクライアント側で日々の更新も行えるので、手離れよくビジネスが進みます。
デザインもあらゆる業種に対応できる500種類以上のデザインテンプレートが準備されているので、イメージに合うものを選択し、そこに自社の画像素材を入れていくだけ。またテキストや画像のひな形パーツなどのコンテンツパーツも430種類以上実装され、それらは日々自動で追加・アップデートされていきます。
28,000サイト以上に導入される中で出てきた、数々のご要望が反映された集大成のCMSなので「これがしたい・・」を先回りして備え付けています。
サイトを運営していく中で、導入時には想定してなかった「あれもしたい」が出てくるのはビジネスの常。過去の要望は既に解決・実装済みなので、大抵の追加要望には対応可能です。
顧客の「本丸」に直結し、ビジネスを飛躍させる「ant2 OEM」は自社の強力な武器となります。しかもその武器は日々自動でアップデートされ、扱う内にその切れ味はどんどん増していきます。
スムーズに営業活動を開始できるよう、サービスを理解するスタートアップ研修や営業販促ツールも充実しているのでITスキルに自信のない方でも安心です。またすべての操作方法に対してマニュアルも完備されており、それでも解決方法がわからなければサポートチームに日本語で相談可能です。